DIY資格

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DIY工作アドバイザー資格や日曜大工資格といったDIY資格は、DIYや日曜大工として自作や指導する時に、確かな知識を持っていると証明できる資格です。

DIYは近年のテレビやネットの動画配信等で数多く取り上げられており、趣味から仕事関連まで幅広く必要とされています。

今回はそんなDIY資格について紹介していきます。

DIY資格を生かせる仕事

DIY資格を持っていると、様々な場面で活用できますが、仕事でもそれは同様です。

DIYと日曜大工の違い

DIYと日曜大工はどちらも専門業者ではない人が、自分で物を作るという意味では同じものですが、作る対象が異なります。

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日曜大工は木工作業を中心に、大工仕事として扱われる作業を自分で行うことを指す言葉です。

一方、DIYは木工作業を含めて自分で何か作ること全般を指すので、日曜大工はDIYの一に含まれます。

現在では同じ意味の言葉として使われる場面もありますが、資格として取得する時は内容が変わってくるので、自分が求める方を選びましょう。

お家のものを自作で

DIY資格では実際の作業で使うことになる工具が大きな勉強ポイントになります。

DIY資格で学べる基本的なこと

工具はDIY作業を本格的にやる人はもちろんのこと、アドバイザーとしても工具の特性を理解することで、相応しい工具を勧められるようになるものです。

工具はのこぎりやトンカチといった基本的な物から、現在主流である電動工具まで、種類は数多くあります。

学校の技術の授業以来これらの知識に触れていなくても、しっかりと基礎から学んでいけるので、久しぶりでも安心です。

DIYで一番作られている棚

DIY資格では家具に適した材料や実際の作り方なども学べるようになっています。

その中で最も基本的な家具は展示や収納に使う棚です。

棚は市販の物ではサイズや色合いが合わないことが多く、DIYで頻繁に作られる家具になります。

近年はホームセンター等で比較的簡単に木材が入手できるので、棚の材料確保には困りません。

収納棚や本棚など棚一つでも様々な使い方ができ、家の雰囲気や都合にあった棚を自作できます。

テレワーク対応の机作りにも

棚はDIYの基本的な物でよく作られますが、他にも様々な家具を作れるようになります。

直近でテレワークのために必要になる人も多かった作業机もその一つです。

材料を組み合わせて作る机

机は一から作るとなると棚以上に好みがでるもので、テーブルや脚に使う素材も自由に選べます。

完全に木材のみを使って統一感を出した机を作る人もいれば、脚は市販のアイアン脚を使ってしっかりしたものにする人もいます。

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テレワークであれば仕事時のみに机が必要とする人もいるので、脚の部分を折り畳み可能な素材を使って、片付けやすくするのも良いかもしれません。

また、素材そのまま使うと味気ないと思う人は100均ショップでも購入できる柄シートや壁紙を完成品の側面に貼り付けると、塗り作業もいらず楽に彩れるのもポイントです。

DIY資格では、このような材料の種類や壁紙の張り方など、完成品のバリエーションに繋がる部分もしっかり勉強できる学習内容となっています。

市販の机をリメイク

上記のように材料を組み合わせて形にしても良いのですが、元から完成している物に付け加えることも立派なDIYです。

購入した机が広さ的に物足りない場合は、板材を上に取り付けて新しいテーブルにしたり、収納を増やしたい場合は、自作の棚や市販のボックスを組み合わせたりできるのです。

DIY資格は家具の作り方から学べるものですが、その基礎を知っておくことで、リメイクのアイデアが閃くようになっていきます。

DIY資格で稼げる金額

DIY資格を生かしてできる仕事では基準として以下の金額を稼げます。

講師やアドバイザーとして

平均年収:300万円~(企業基準)

資格取得後にDIY工作アドバイザーや日曜大工スペシャリストとして働く人は、DIY関連の講師や工具店などに常駐することになります。

講師の場合は、企業に雇われる形であれば、イベントでの講習や定期的なワークショップの開催で仕事が来るので、ある程度の年収は望めます。

反対に個人で自宅スクールを開いたり、イベント等に営業をかけていく形だったりの場合、その個人の頑張り次第になり、全体的な年収で見ると企業よりは下がる人もいます。

工具店や金物店のアドバイザーとして常駐する場合は、企業の講師と同じ程度の年収が望めます。

ホームセンターの店員として

平均年収:400万円~

DIY資格を仕事の一部として生かしやすいのはホームセンターの店員です。

ホームセンターでは工具や材料が揃っていることからDIYの準備に来るお客さんが多くやって来ます。

その際に資格を持った人が対応できれば、お客さんとしてもわかりやすいだけでなく、店舗としても助かるものです。

工具の知識があれば、必要な木材や鉄材のカットもスムーズに行えます。

DIY資格を持つことで店舗内での評価があれば、年収アップも見込めます。

完成品の提供者として

一回辺りの買値:数千円~

こちらは副業として始める人が多い仕事ですが、趣味として作ったDIYの完成品をネット出品して買い取って貰う人もいます。

完成品は一般的なネットオークションに出品できますが、DIY製品専用のネットショップもあり、人気のある制作者は1万円以上で製品を買い取られることもあります。

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自宅に設置する場所はないけど、趣味としてDIYをしたい人にとっては、制作欲を満たしつつ、少しのお小遣いとなっているようです。

DIY資格としておすすめの資格

今回はDIY資格について作れるようになる家具や仕事の面を中心に紹介していきました。

DIY資格は一度取得すれば、そのスキルを趣味と仕事のどちらでも活用できる資格です。

家の物にこだわりがある人やちょっとした収入にしたい人にもおすすめできる資格なので、興味が出た人は資格の取得にチャレンジしてみてください。

DIY資格としては、次の2つの資格がおすすめです。


日常生活品の加工や材料の組み合わせなど
幅広い範囲で作り方や修復に関する知識を
学びたい場合

木工作業を中心にレンガや壁紙などの
家の周り全般の知識を学びたい場合