四柱推命資格

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四柱推命資格は、中国の陰陽五行説に基づく四柱推命学についての基本的な知識を有し、人に関する事柄全般の占いが可能なことを認定する資格です。

四柱推命は生年月日を用いる占いですが、その占い結果は膨大なデータによる統計的根拠を以て導き出されます。

四柱推命資格を生かせる仕事

四柱推命資格は、誕生年月日をもとに自分自身の人生や相性を「気軽に占える」というイメージから人気があります。

近年はコロナの影響から将来に不安を感じる方が多く、仕事やプライベートがこの先どうなるのか、または自分の人生を占ってもらいたいという方が増えています。

四柱推命資格が取得できる講座などたくさんありますが、資格を取得する場としておすすめなのは①JFTA日本占い師協会「四柱推命占術士資格認定試験」②JAAMP日本メディカル心理セラピー「陰陽五行士認定試験」です。

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いずれの資格も四柱推命の基礎が身に付いていないと取得できません。

占い師は資格を持っていなくても始められますが、四柱推命資格を取得することで「しっかりと知識を学んだうえで占っている」という裏付けにもなります。

また自信にも繋がるので、四柱推命資格の取得をおすすめします。

四柱推命資格を生かして仕事をしたい場合、開業届を出して占い師として働くのが一番です。

また、四柱推命資格の知識をもとにカルチャースクールで講師として活躍する方も居ます。

生まれながらの本質と今・未来を見れる

四柱推命で占えるものの1つに「自分の生まれ持った才能」や「現在・未来の運勢」が挙げられます。

「本当に今のまま過ごして良いのか?」「自分にできることは他にある気がする」というモヤモヤを抱える方が、この占いを頼る傾向にあります。

1年の初めに今年の運勢を見てもらう方も多いでしょう。

反対に興味本位で「ちょっと先の運勢が知りたい」「自分が知らない才能があるなら知りたい!」と占ってもらう方ももちろんいます。

四柱推命で鑑定する場合はまず、「年柱・月柱・日柱・時柱」の四つの柱から構成される「命式」を導き出します。

干支暦を見ながら、四柱からそれぞれ天干と地支を出すことで、命式が完成します。

「時柱」とは出生時刻ですが、わからない場合はつむじの流れやいつもの寝相から判断する方法もあります。

「命式」を導き出したあとは、月支にある蔵干か通変星から「格局」を導き出し、その人の性格や価値観を鑑定します。

ちなみに10種類の「格局」は「食神格」「傷官格」「偏財格」「正財格」「偏官格」「正官格」「偏印格」「印授格」「劫財格(月刃格)」「比肩格(建禄格)」で「普通格局」と呼ばれます。

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8割以上の方が鑑定された格局の特徴に当てはまると言われています。

生年月日から鑑定結果を導き出す前に、鑑定希望者が現在どのような悩みや不安を抱えているのか、どのような助言を求めているのか吐き出してもらいましょう。

この会話で得た要望に沿うように鑑定結果を整理し伝えます。

ネガティブな結果が出ることもありますが、すべてを正直に伝えず「こんなことがあるので注意しましょう、備えておきましょう」と、オブラートに包みつつもしっかり注意喚起できる話術も必要です。

悪い結果も正直に伝えることを売りにしている占い師も居ますが、占い師を始めたばかりの頃は特に、鑑定する相手の気持ちに寄り添った鑑定結果の通知をするよう心がけましょう。

「鑑定結果を受けてこれからどうすべきか」まで助言できるのが望ましいです。

四柱推命は「当てるために占う」というより、対象者自身に「気付き」を与える役割を担っている部分が強いことも、四柱推命資格取得者が学習の中で心得として身に付けることです。

仕事・会社の生まれと未来を占う時にも

「今の会社で働き続けて明るい未来は見込めるか?」「会社を立ち上げたいが今でいいのか?どの時期が適切なのか?」このような仕事に関する悩みも四柱推命で占えるのです。

仕事運について占う時は、占い対象者の才能や価値観、適性などを表す「格局」の中でも、「食神格」「建禄格」を重視します。

全部で10個ある格局の中でもなぜその2つが重要かというと、「食神格」はサービス業向き、「建禄格」は事業を起こしに向いているといわれるからです。

反対に「偏官格」の方の場合、上下関係を重んじる傾向にあるため、企業で勤める方が向いています。

事業の種類にもよりますが、自分で事業を起こす場合は適正があり、人と関わる仕事に向いていた方が展開しやすいことを考えると納得ですよね。

また、占いの際には「出生時刻の干支表」「時差修正表」などを用いて、より正確な鑑定結果を導き出します。

四柱推命資格を取得すると、このような知識も身に付いた状態で占えることになります。

四柱推命資格で稼げる金額

四柱推命資格で占い師として稼ぐ平均年収は200~300万円程度です。

占い1回の料金は3000円が相場なので、客入り次第で収入は変化するため最初は副業程度に始める方が多いです。

ただ、テレビや雑誌に出演したり本を出版している占い師なら、年収1000万円稼ぐ場合もあります。

四柱推命資格を持っていることを全面的にアピールし活動したいのなら、自分自身でホームページを作ったりSNS上で広報活動をするなど、オープンに活動することが大切です。

名前と鑑定の質の高さが口コミで広まれば、四柱推命の鑑定依頼も増え結果的に収入アップにもつながるでしょう。